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小牧市・春日井市の外構工事費用相場2026|工事種別ごとの価格と業者選びのポイント

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不動産業者・管理会社の皆様へ、小牧市・春日井市エリアにおける外構工事の費用相場と業者選定のポイントをご紹介します。賃貸物件の価値向上、入居率改善、管理コスト削減において、外構工事は重要な投資です。近藤工業株式会社は、春日井市を拠点に豊富な土木工事実績を持ち、不動産業者様・管理会社様の物件価値向上をサポートしています。本記事では、2026年最新の費用相場から業者選定基準まで、外構工事の成功に役立つ情報をお届けします。
 

 

執筆者プロフィール

近藤工業株式会社
平成18年創業以来、愛知県春日井市を拠点に東海三県で土木工事を手掛けてきました。公共工事から民間の外構工事まで幅広く対応し、宅地造成工事、基礎工事、道路舗装など豊富な施工実績を誇ります。不動産業者様・管理会社様との取引も多く、賃貸物件や建売住宅の外構工事において、コストと品質を両立した施工をご提供しています。

 

小牧市・春日井市の外構工事費用相場(2026年版)

賃貸物件や建売住宅における外構工事は、物件の第一印象を決定づける重要な投資です。小牧市・春日井市エリアにおける2026年の費用相場を物件タイプ別にご紹介します。

物件タイプ別の費用相場

賃貸アパート・マンションの共用部外構は、1棟あたり150万円~400万円が一般的です。戸建賃貸物件では1戸あたり80万円~150万円、建売分譲住宅では100万円~250万円が標準的な価格帯となっています。2026年現在、物価高の影響により大手メーカーで10~15%程度の値上げが実施されており、早期の見積取得が推奨されます。

物件タイプ
費用相場
投資効果
アパート・マンション(1棟)
150万円~400万円
入居率5~10%向上
戸建賃貸(1戸)
80万円~150万円
賃料3~5%増額可能
建売分譲住宅(1戸)
100万円~250万円
成約率10~15%向上
既存物件リフォーム
50万円~200万円
空室期間20~30%短縮

「参照:外構工事の費用相場|外構工事ガーテリア」

工事スタイル別の投資効果

オープン外構は初期投資が50万円~100万円程度と抑えられ、開放感があるため戸建賃貸や分譲物件に適しています。セミクローズ外構は120万円~250万円程度で、プライバシーと開放感のバランスが取れており、ファミリー層に人気です。クローズ外構は200万円以上と高額ですが、防犯性の高さから女性単身者やファミリー層の需要が高く、賃料・販売価格への転嫁が可能です。2026年は防犯意識の高まりから、セミクローズ・クローズ外構の需要が増加傾向にあります。
 

工事種別ごとの価格内訳と投資対効果

各工事の費用対効果を理解することで、限られた予算内で最大の効果を得られます。

駐車場・カーポート工事

駐車場

駐車場のコンクリート舗装は、1台分で10万円~15万円、複数台分をまとめて施工すると単価を抑えられます。アパート・マンションの駐車場整備は、入居者の車保有率を考慮した台数確保が重要です。カーポート設置は1台用で20万円~30万円ですが、賃貸物件では耐久性とメンテナンスコストを重視し、アルミ製の既製品が推奨されます。駐車場の有無は賃料に直結するため、費用対効果の高い投資といえます。

フェンス・塀工事

塀とフェンス

フェンス工事は10万円~80万円と範囲が広く、設置延長と高さで大きく変動します。賃貸物件では、メンテナンスフリーのアルミ製フェンスが主流で、樹脂製の木目調タイプも人気です。境界フェンスは隣地とのトラブル防止、目隠しフェンスは入居者のプライバシー確保に効果的です。塀工事は30万円~150万円程度ですが、賃貸物件では過度に高い塀は圧迫感を与えるため、1.2m~1.5m程度の高さが適切です。

エントランス・アプローチ工事

赤いレンガが基調の、日本のアパートのエントランス

エントランス・アプローチ工事は10万円~30万円程度で、物件の第一印象を左右する重要な要素です。賃貸物件では、清掃が容易なコンクリートやタイル仕上げが推奨されます。門柱・門扉を含む門周り工事は15万円~30万円程度で、宅配ボックス付き機能門柱は共働き世帯へのアピールポイントとなります。建売住宅では、購入検討者の印象を大きく左右するため、デザイン性への投資も効果的です。

工事種別
費用相場
耐用年数
メンテナンス頻度
駐車場コンクリート
10万円~15万円/台
15~20年
ほぼ不要
アルミ製カーポート
20万円~30万円/台
10~15年
年1回点検
アルミフェンス
15万円~40万円/10m
15~20年
ほぼ不要
化粧ブロック塀
30万円~100万円
20~30年
5年毎点検
機能門柱(宅配BOX付)
20万円~35万円
10~15年
年1回点検

「参照:愛知の外構工事の費用完全ガイド|ライフ・ランド」

 

外構工事費用を左右する3つの要因

費用変動の要因を理解することで、適切な予算配分と業者との交渉が可能になります。

物件規模と施工範囲

外構工事の費用は、建物本体の価格よりも外構面積に大きく左右されます。複数棟・複数戸をまとめて発注することで、材料費や施工費のスケールメリットが得られます。アパート・マンションの場合、共用部のみの整備か、専用庭付き物件として各戸に外構を設けるかで大きく費用が変動します。施工範囲を絞り込み、入居率・成約率に直結する部分を優先することが重要です。

耐久性とメンテナンスコスト

賃貸物件では、初期費用だけでなく長期的なメンテナンスコストを考慮した素材選びが重要です。アルミ製フェンスは木製より初期費用が高いですが、腐食や劣化が少なく15~20年の耐用年数があります。コンクリート舗装は砕石より高額ですが、補修頻度が低く長期的にはコストパフォーマンスに優れます。樹脂製の木目調フェンスは、天然木の質感を持ちながらメンテナンスフリーで、賃貸物件に最適です。

付加価値を高める設備投資

宅配ボックス、防犯カメラ、人感センサーライトなど、入居者ニーズに応える設備投資は賃料や販売価格への転嫁が可能です。宅配ボックス付き機能門柱は+5万円~10万円程度の追加投資で、共働き世帯へのアピールポイントとなります。防犯設備の充実は女性単身者やファミリー層の安心感につながり、競合物件との差別化に効果的です。
 

2026年の外構トレンドと賃貸市場への影響

2026年

最新トレンドを取り入れることで、物件の競争力を高められます。

入居率向上に効果的なデザイン

2026年は、ブラック・グレー・木目調を組み合わせたモダンデザインが主流です。シンプルで洗練された外観は、20~40代の若年層・ファミリー層に訴求力があります。モノトーンを基調とした外構は、建物のデザインを選ばず幅広い物件に適用可能です。過度な装飾を避けたミニマルデザインは、施工コストを抑えながら高級感を演出できるため、建売住宅や分譲マンションで特に効果的です。

差別化を図るスマート設備

宅配ボックスは賃貸物件の必須設備となりつつあり、2段受け取り機能付きタイプが人気です。スマートロック付き門扉やAI搭載防犯カメラは、初期投資+10万円~20万円程度ですが、セキュリティ意識の高い入居者層へのアピールポイントとなります。人感センサー付きライトや埋め込み型のグランドライトは、夜間の安全性と美観を両立し、女性入居者の安心感につながります。
 

外構業者を選定する5つのチェックポイント

不動産業者・管理会社として、信頼できるパートナー業者の選定が重要です。

施工実績と専門性

外構工事の実績が豊富な業者を選びましょう。ホームページやSNSで過去の施工事例を確認し、写真・工期・費用などの情報が公開されている業者は透明性が高く信頼できます。一般住宅と賃貸物件・建売住宅では、コストバランス・耐久性・メンテナンス性の優先順位が異なるため、不動産業者様向けの施工経験がある業者が理想的です。複数棟・複数戸の同時施工経験がある業者は、効率的な工程管理とコスト削減のノウハウを持っています。

見積内容の透明性

見積書に工事内容、数量、単価、使用材料が明記されているかを確認します。一式○○万円という記載ではなく、駐車場コンクリート舗装○㎡、フェンス○m、材料名・メーカー名まで記載されていることが重要です。複数物件の見積を依頼する場合、物件ごと・工事種別ごとに分けて提示できる業者は、後の予算調整がしやすくなります。不明点への質問に対して、明確で具体的な回答が得られることも重要なポイントです。

保証体制の充実度

施工後の保証期間と対応範囲を書面で確認しましょう。地盤沈下、コンクリートのひび割れ、フェンスの傾きなど、工事に起因するトラブルへの対応が明記されていることが重要です。賃貸物件では、入居者からのクレームに迅速対応できる業者が理想的です。建設業許可登録の有無、造園施工管理技士・土木施工管理技士などの有資格者の在籍、各種工事保険への加入状況も必ず確認しましょう。

対応スピードと柔軟性

賃貸物件では、入居前の限られた期間での施工完了が求められます。見積提出までのスピード、施工開始までのリードタイム、工期の短縮対応力を確認しましょう。建売住宅の場合、販売時期に合わせた柔軟なスケジュール調整が可能かも重要です。複数物件を同時進行で施工できる体制があるか、急な追加工事や仕様変更に対応できるかも確認ポイントです。

コストパフォーマンス

価格だけでなく、品質・耐久性・メンテナンスコストを総合的に評価しましょう。最低3社以上から見積を取り、中間価格帯で施工実績が豊富な業者を選ぶことが基本です。極端に安い見積は、材料の質や施工の丁寧さに問題がある可能性があります。ハウスメーカー経由ではなく、外構専門業者への直接発注で20~30%のコスト削減が可能です。複数物件のまとめ発注や長期取引による価格交渉も検討しましょう。

建設業許可の確認

確認項目:都道府県知事の許可番号

重要性:一定規模以上の工事には必須

リスク:無許可業者は法的トラブルの可能性

資格者の在籍状況

主要資格:造園施工管理技士、土木施工管理技士

メリット:専門知識と技術力の担保

確認方法:会社概要や名刺で確認

保険加入の有無

必要保険:請負業者賠償保険、生産物賠償責任保険

目的:事故・損害への対応

確認時期:契約前に証券で確認

「参照:信頼できる外構工事業者の選び方|エクステリアコネクト」
 

投資効果を最大化する外構戦略

限られた予算で最大の効果を得るための実践的な戦略をご紹介します。

複数物件のまとめ発注

複数の賃貸物件や建売住宅を同時期に外構工事する場合、まとめて発注することで材料費・施工費のスケールメリットが得られます。同一仕様での発注は、設計費用の削減と施工効率の向上につながります。年間契約や長期取引を前提とした価格交渉も効果的で、10~20%程度のコスト削減が期待できます。複数の管理物件を持つ管理会社にとって、信頼できるパートナー業者との継続取引は、緊急時の対応力向上にもつながります。

施工時期の最適化

外構工事の繁忙期(3~5月、9~11月)を避けることで、価格交渉の余地が生まれます。入居予定や販売開始時期から逆算し、余裕を持った工期設定が重要です。メーカーの値上げ前に見積・発注することで、コスト上昇を回避できます。2026年は物価高の影響で値上げが継続しているため、早期の見積取得と発注がコスト管理のポイントとなります。

まとめ

小牧市・春日井市における外構工事の費用相場は、賃貸アパート・マンションで150万円~400万円、戸建賃貸で80万円~150万円、建売分譲住宅で100万円~250万円が標準的です。2026年は、モダンデザインとスマート設備の導入が主なトレンドとなっており、これらを適切に取り入れることで物件の競争力を高められます。
 
業者選定では、賃貸物件の施工実績、見積内容の透明性、保証体制の充実度、対応スピード、コストパフォーマンスの5点が重要なチェックポイントです。複数社からの相見積もりと、複数物件のまとめ発注により、10~30%程度のコスト削減が可能です。
 
近藤工業株式会社は、春日井市・小牧市エリアでの豊富な施工経験を活かし、不動産業者様・管理会社様の物件価値向上をサポートいたします。複数物件の同時施工や長期取引にも対応しており、現地調査からお見積もりまで無料で対応しております。賃貸物件・建売住宅の外構工事をお考えの不動産業者様・管理会社様は、お気軽にお問い合わせください。

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